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ロープアクセスというと、一般的にビルメンテナンスに活用されている方法であると認知されつつありますが、残念なことに作業中の墜落死亡事故が発生しています。
当社のロープアクセス工事はなぜ安全だと言えるのかを、お伝えしたいと思います。
IRATAとはイギリスに本部を置く(産業ロープアクセス業者協会)の略称です。
安全作業、無災害を目的として設立され、約150,000人以上のIRATA技術者が活躍しています。 資格の取得にはさまざまな技術トレーニングを行い、第三者よる技術認定試験が行われます。 また、資格は更新制度になっており、常に安定した技術を維持するIRATAの高い安全性は世界中の大手企業に高い評価をうけております。
当社はロープアクセス工事を行う際は、IRATA技術認定者が行いますので安全な作業システムをお約束できます。
安心して作業をお任せください。
IRATAロープアクセス工法を使う最も重要な目的は、業務の安全な遂行及び事故を無くし、危険発生を回避することです。
IRATA加盟会社の事故率については、他の産業と同一期間の比較で一貫してかなり低い水準に保っており、イギリス安全衛生庁は、あらゆる産業の労働者に比べて最も死亡率が低い事を認定しています。
2007年末までの19年間に及ぶモニタリングを実施し、ロープアクセス技術者(IRATA加盟会社)は1920万時間にわたりロープ作業を行いました。結果、この19年間の平均事故発生率は10万作業時間につき、2.55%でした。
この値は、イギリス安全衛生事務局による全産業の事故発生率より50%も低い値です。
また、19年間「死亡」事故0の記録も持っています。